税理士をする理由があるッ。
2022.07.27
こんにちは、ブログを担当しております由です。
今日は、代表のお仕事への思いをひょっこり聞いた話をします。
由「とある方と話し込んだらさ、その人めちゃくちゃお金持ってるのなんのっ!」
「5000万のマンション現金一括ですって!!」
代表「へぇ~。」
由「でも、娘さん、息子さんいるけど二人ともさ、子供いないんですよ(もう50歳こえてます)」
「縁起でもないけどさ、そのおばあさん亡くなって、きれいに遺産二分の一したあと、その後どうなるの??!」
「娘さんに配偶者いるけど、まぁその方も若いわけではないですし・・・」
代表「いく先がなくなったら、“国”にいきますよ」
由「えぇ、マジですか、なんかショック。」
代表「まぁその娘さんの配偶者さんに兄弟がいたら、そちらの道もありますね」
由「おぉ!なるほど○○さんに兄弟いるかも!」
代表「まぁ配偶者もいなくて、みんな独身でってケースもありますからね。」
由「うっわ、世の中的にそれもありえますね。」
私は、自分の兄弟4人、そして田舎にある負の遺産(マイナスになる)であろう
古びた鉄筋コンクリートの家・・・
それぞれの違いを色々思い浮かべ、
由「いや~相続問題も人それぞれですね!!」
代表「そう!そこなんです!!!」
「私が相続のことをやっているのは!!!」
だらりと出てきたお腹を抱え寝そべっていたのに、急に体をおこし語りだしました。
代表「一つとして、同じ“相続問題”はないのですよ。」
「だから、面白いと言ったら語弊があるかもしれませんが・・
それぞれ相談内容に合わせた私の知識を提供し、それで解決・満足してもらえるなら、私もありがたいわけです。」
「相談者によって求めるものも違うわけで、私も同じ答えを毎回いうわけではないのですよ」
由「ふむふむ。。。」
池田代表は、予備校の講師で相続税を担当されてたことは以前からお話はしていましたが・・
ちょっとマニアックな思考を感じます。
知れば知るほど興味が深まっていったのでしょう。。
彼の人生は、税金一色ですね。