さなぎの世話
2022.05.30
こんにちは。
ブログ担当している由です。
池田代表は、カブトムシの世話をしています。
けして、そういうタイプではないんですが、仕方なしです。
昨年の夏、子供に求められるがままカブトムシ3匹GET。
その後、なんと24匹の幼虫が・・・・・・。
世話というのは、主に“土”の管理です。
ふんが溜まったら新しい土をコーナンから買ってきて交換して、
霧吹きでお水かけて土を湿らせるというもの。
それらを全て池田代表のみがしています。
先にも言いましたが、池田代表はそういうタイプではありません。
キャンプもしないし、したいとは思わないし、
積極的に子供たちを連れ出して「さぁ自然に触れよう」なんて
絶対、間違っても言わないし、頭にも浮かばない方です。
しかし、マメに霧吹きしてます。
えぇ、今!?(なぜか朝のお出かけ前の忙しいタイミング)
って時にしていることもしばしば。
これは、代表のルーティンにはいったようです。
代表のルーティンに入ったらラッキーです。
ずーーーっとしてくれます。
こんなところで誠実な性格が発揮されます。
ただ単にマメなタイプだからかと思っていましたが、
ある会話の時、
「死んだらかわいそうやん。」
と言っていました。
おかげで、大量の幼虫が、夜中ガサガサ動き周り、(幼虫なのにすごい音がします)
蛹と成長していってます。
成虫になったら、家の前の公園に放そうと言ったら、これまた
「そんなとこ放したら死んでまうやん」
と却下されましたし。
そういうキャラではないかと思うのですが、
博愛の精神がおありのようです。