代表「出産費用は医療費控除にはいるからッッッ!!」
由「了解です。えっと、いつまでの分をまとめたらいいんでしたってけ?」
代表「・・・・。」
実は、何度もこの会話は繰り返されているのです。
10月頃から意識してやらなきゃやらなきゃ思って、気づいたらもう2月になりそう。(12月までの分です。)
今年は出産費用があるので、年間10万はいくので是非ともやりたいところです。
しかし、明細つくるのめんどくさいんですよね。
明細といえば、病院の受付の仕事しているとき、
患者さんで「医療費控除するから、明細よこしなさいよ!」と
どや顔で、医療事務の方から診療明細書を奪い取っていった人がいるんですけどね・・・。
(診療明細書は、初診料〇〇点、投薬〇〇点、など診療内容を記載し点数化したものを細かく表したもので、金額が載っている“請求書兼領収書”とは別なんですよね。)
ちがうちがう、そうじゃない~。と後々感じました。
細かい話はのぞき、代表にきいてみました。
由「医療費控除するときって明細って必要なんですか?」
代表「??。あぁ~どこの病院で、いくらだったか、介護サービスなのか、、とか。分かればいいですよ~。」
あぁなんか軽く受け流されるように、答えられた。
医療費控除の明細とは、どの病院でいくらかしたかを自分でまとめて申請するんですね。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/iryouhikoujo2.htm
(↑国税庁のページです。私はこれを参考にしたんですけどね、代表いわくオリジナルでもいいらしいです。。。そんなんプロじゃないと分からんですよね。)
病院で凄い剣幕でアピってたご婦人と代表との温度差。。。
医療費の控除がしめる額は少ないのでしょう。
しかし、一般人からしたら、ここは抜かりなくやっておきたいとこですね!!
きっと、あのご婦人も一生懸命、積もる医療費と向き合っていたのでしょう。
出産費用のほかに、
インフルエンザ予防接種は、払ったな~って感じの領収書が手元に残ります。
4人分で1万2千円。
でも、予防接種は、医療費控除に含まれないんですって。。