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満開です。②

2020.04.08

こんにちは。

今日も週末に引き続き良い天気です。

そして、内容も引き続き桜です。

今回、写真を載せましたのは、これまた芦屋事務所から歩いて5分ほどの公園。

皿池公園の桜です。

こちらは、公園の横の歩道50メートルほどに桜が並んでします。

そして、開花すると、公園の方に枝が広がり、なんとも豊かな表情を見せてくれます。

こちらもまた池田代表がよくお子様を連れて遊びに行くようです。

お子様はここの公園を「さくら公園」と呼んでいるようです。

誰が見ても素敵な桜です。

余談ですが、ここの皿池公園は西宮市です。

芦屋事務所のある翠ヶ丘町は、西宮市に隣接しています。

300メートルぐらい歩くとすぐ西宮です。

芦屋川の桜だけでなく、夙川の桜まで歩いて見に行けてしまいます。

今年は、コロナで難しいですが、

芦屋事務所にいらっしゃる場合は、お散歩なんかもおススメですよ。

 

満開です。

2020.04.05

こんにちは。

とってもお花見日和の芦屋事務所周辺です。

歩いて5,6分の翠ヶ丘公園の桜が満開です。

よくお子様と休日に遊びに行くそうです。

今年はお花見やゴルフコンペがすっかりなくなり、

ご家族とお散歩程度のお花見を楽しんでいたそうです。

由:「いい天気ですね~」

代表:「そうですね~最高にいい天気です。本来なら今頃、“芦屋川のさくらまつり”なのに・・・残念です」

由:「そうなんですね!あの毎年、雨だったり、開花時期がずれたりしていた、あのおまつり!」

「今年、やってたらドンピシャでしたね。。満開だし、お天気だし。。。」

芦屋市民にとっては悔しいものですね。

きっと、どの地域でもそうだったかもしれませんね。。

どこでも自粛や中止ですね。仕方ないことです。

 

宴会はできませんが、ふと見上げた先の桜の満開は人の心を幸せにしてくれますね。

土地の権利の一部を相続。②

2020.03.26

こんにちは。

今日もいい天気ですね~。

芦屋事務所のある翠ヶ丘町の桜も咲きだしました。

 

前回、土地の権利の一部を相続している次男さんのお話をしました。

池田代表にこの問題のゴールをお聞きしました。

由:「この場合は、どうするのが一番いいんですか?」

代表:「次男さんに譲ってもらうことです。」

由:「話を聞く限りだいぶせこそうな方ですからね。。。ゆ・ず・る なんて表現のものは認めたくなさそうですが。。」

代表:「まぁせめて遺言に譲ることを遺してらえれば一番いいですね。安くすむし。」

由:「えっ、なんですって?」

代表:「贈与税より相続税の方が少なくすみますから」

由:「ほぉ~」

代表:「贈与税は相続税の補完税ですから」

よく予備校講師時代に授業で言っていたそうです。

調べてみました↓

《贈与税は、個人から贈与により財産を取得した場合に、その取得した財産に課される税です。生前に贈与することで相続税の課税を逃れようとする行為を防ぐという意味で、相続税を補完する役割を果たしています。》

 

そのような形になったら一番楽ですけどね。。。

そう上手く話しがまとまってないから、家族で出口のない会話をしてるわけです。

由:「他にはどんな方法があります?」

代表:「長男さんが次男さんからその権利を買うことです」

由:「いくらぐらいですか?」

代表:「この場合は2000万ぐらいですかね」

由:「いや~それは無理ですよね。長男さんもう70歳後半ですし、いまだにお金使いが現役並みみたいですから」

由:「じゃ実際に土地に線引きして、ここからはここは次男さんの土地です、好きにしてくだいな、我々は残りだけで暮らします、みたいにパキッとわけるのは。どうですか?早く決着つけたいじゃないですか」

代表:「う~ん。。ちょっと現実的じゃないかな。」

とすごく微妙そうな表情。

アホな質問をしてしまったようです。

土地の境界線を決めるのは非常にめんどくさいようです。

まぁどうにもならないなら、こちらはできる限りのことを想定しておくのみですね。

次男さんが頑なに譲らずに亡くなるパターンもあるでしょうからね。

 

今は、長男さんが次男さんをうまく説得できることを願うことしかできません。

土地の権利の一部を相続。

2020.03.22

こんにちは。

昨日、今日と春を感じる陽気な芦屋事務所周辺です。

自転車が気持ちいです。

ブログ担当しております由です。

 

お彼岸ですね。このあたりの方は、丁寧におこなっている印象です。

気持ちよく家族で集まったりして、ちょっとしたきっかけで、

親戚に一人はいる変わり者さんのお話。

そして、その人が相続したもの。

土地の権利25%。

なにそれーー!!

おばあ様がなくなり、おうちが残りました。

息子2人。長男が同居。その流れで長男がお家を相続。

次男は、おばあ様が持っていた、株や現金的なものを相続。

それで、いいじゃ~ないですか。

しかし!次男は、土地の権利25%をも。。。

なんだかめんどくさい匂いがしてきましたね。

その土地の権利は、おばあ様の前におじい様が亡くなった時の相続分ですね。

それをそのままおばあ様が亡くなっても持っている。

なぜ、それを持ち続けるのか。。。

表向きには、思い出の土地を勝手に売ったり色々されないように。

もしかしたら、ちょっとした見栄。

お金ではない家族間の感情の部分かもしれません。。

 

世間の頭の良しあしではないんですよね。こういうの。

たとえば、いつも上の兄弟と両親で物事が決まってしまっていって、なぜか悔しく、とにかく権利を主張しなくてはという習慣ができてしまったり。

対抗心で自分の中で筋を通してがむしゃらに主張したり

かやの外に出たくないという寂しさ執着みたいな。

大人にも見えない感情で動いている人はたくさんいます。

もしくは、権利は抜かりなく主張して損したくない。

だけかもしれません。

しかし、兄弟を大事にしたければ、ここは忖度ですよね。

お互いのちょうどいいのを話し合う。

それができないから困るんですよね~。

 

 

こうすれば一番楽でいいのに!ということでもひと手間、ふた手間必要になってしまいます。

 

さて長男さん、その問題の次男さんにもそれぞれ今年孫が産まれました。

さぁ心配なのは、その権利がどんどん遠く(息子さんのお嫁さん・・・全く血のつながりも会ったこともなーい!!!)に行き、実際住んでいる長男さんが本当に困ってなにかしたい時に何も出来なくなること。

そして、息子の代、孫の代でトラブルが起こらないか。

 

問題は、長男さんが亡くなった時でしょうね。

芦屋駅周辺はまた開発が進むようです。

モンテメールも新しくなりましたし♪

芦屋の土地の額も上がっていったら、もっとハードルが上がりそうですね。。。

 

次回は、打開策を池田代表にお聞きしたものをアップします。

 

休日のドライブ。

2020.03.17

こんにちは。

今日も寒いです。でも、どこか春ぽっい芦屋事務所周辺です。

 

池田代表は週末、ご家族と丹波篠山にドライブにお出かけしたそうです。

篠山は三月後半がお雛様なんですって。

今年は、規模縮小とのことですが、篠山全体でお雛様を飾っていたそうです。

 

そして、一部の桜が咲いていたようです。

お写真おかりしました。

篠山城周辺のソメイヨシノもつぼみを大きくしていたそうですよ。

 

ゴルフばかりの休日ではなく一安心です。